A子「今度漢検(漢字検定)受けよう思うてんねん」
B子「へぇ〜、何級受けんの?」
A子「4級や」
B子「え?4級? そんなん通っても意味ないで、もっと上を受けな」
A子「えーー、そうなんか。解った」
後日
A子「漢検申し込んできたわ」
B子「何級?」
A子「4級は意味ないってB子か言うから、5級にしたわ」
B子「・・・なんでやねん」
●ケンジとタケシ
健司と書いて「タケシ」と読ませる青年の結婚式があったそうです。●携帯変換違い
その1●ちょっと出来る小学生
子「お母さん、S,M,Lって何?」●思わず、クックク
ある日、交差点で信号待ちして立っていると・・・●関西風ええ話
A「何かええ話でもないか?」●我ら中学生
A君の場合(英語の時間)
先生「ボブは宿題をしなければならない、を英語に訳しなさい、A君」
A「え〜〜と、ボブイズショック!」
B君の場合(英語の時間)
先生「B君、book の複数形は?」
B「え〜〜、boook です。」
C君の場合(国語の時間)
先生「C君、猫かぶり とはどういう意味?」
C「ひどく暑い!」
●長嶋さんの逸話1大学時代
A「私は東京へ住んでいます、を英語でいうと?」
N「I live in Tokyo」
A「過去形では?」
N「I live in Edo」
確かに過去ではあるが。
●大阪のおじいさん同士の会話
A「あのな、歯をみがくやろ、あれな、危ないらしいで」
B「ほうー、なんでや」 A「あの歯磨き粉になヒ素が入ってるらしい」
B「ヒ素が!!」
A「そうや。あのヒ素や。怖いやろ」
B「・・・それ、フッ素ちゃうの」
A「え?」 (切摩川提供)
●ひぇぇl!
結婚式の間中泣いていた新郎の友人。涙もろい人だ、と思っていたら
”僕たちは愛し合っていました”スピーチで大バクロ! (C.Workより)
●この度、電熱を用いて無機物同士の会話を録音する、
珍なる機器を発明した。
その内容の一部をここに掲載する。
A パソコン B プリンター 録音地 ………… 都内オフィス
A ちゃんとやれよ!
B うるせえよ
A A4じゃなくて、B5だって言ってんのがわかんねえのか
B 設定されてない
A すぐそれだ
B 何だよ
A 何か起こると「設定されてない」の一点張りだ。もう少し柔軟に対応しろ
B おまえだって立ち上げるまでに設定、設定って騒ぐだろ
A 俺はさ、他にもいろいろやることあるんだよ。
表計算とかデータベースとか
B それがどうした
A おまえなんか、ただプリント垂れ流してりゃいいじゃねえか
B あ。そういうことを言うのか
A 何だ
B 文字化けしてやる
A あのなあ
B メモハレミミホ¥¥@、とか意味なく並べてやる
A 紙がもったいないだろ
B うるさい
A トレイに入ってるのがB5なんだからさ、ちょっと考えればわかるだろ
B 設定されてない
A またか
B だいたいB判なんて、日本だけらしいぞ
A そんなデファクトスタンダードの話はいいよ
B おまえがモニターに頼んで「用紙設定を変更して下さい」ってダイアログ出してもらえばいいじゃないか
A いつもいつも仕事は俺か
B ヘルプボタンもあるんだろ
A あのね、本当にパソコンが使えない人は、ヘルプボタンがどこにあるかさえ知らないの
B 慣れないことするからだよ
A そう言うな。機械にめっぽう弱い部長が、苦しみながらようやく作った文書じゃないか
B 部の歓迎会のチラシなんて、手で書けばいいだろ
A そうだけど
B 社内メールで送るとか
A あの部長がメールを送れるようになるのは、
早くて22世紀だと思うよ
B 生きてればの話だなあ
A なあ、出力してやろうよ
B 設定されてない
A まだ言ってんのか
B よく見ろよ。誤字脱字だらけだぞ
A まあね
B こんなの出力したって、どうせ修正ペンで書き直しだ
A 「この足袋は」って、なんだこりゃ
B この度は、だろうな
A ひどいね
B それはおまえの変換ソフトも悪いんだぞ
A 何だと
B おまえって「今日行く?」って入力すると、いつもまず「教育?」って変換するだろ
A 一番長く読みとれる言葉から選択するのが基本だ
B それこそ柔軟に対応しろ。みんな怒ってるぞ
A そうか
B そりゃそうだろ。教育かどうか尋ねる機会なんて、特にないだろ
A 悪かったな。 俺は他にもいろいろ考えることがあって忙しいんだよ
B またプリンターが怠けてるみたいな言い方しやがって
A 仕事量が違うのは本当のことだろ
B …それ以上言ったら、よく読むと呪文になるように文字化けしてやる
A おい、部長がもう一度チャレンジしてるぞ
B あきらめ悪いな
A 今度こそ頼む
B 何が
A 何がって、プリントアウトだよ
B さっきの文書か
A ああ
B まあ、一応がんばるよ
A 一応じゃ困るんだよ。歓迎会は明日だぜ
B それは読めばわかる
A 部長はどうしても今日部員に配りたいんだよ
B 設定されてない
A いいか。友達として言っておく
B 何だ
A おまえ、このオフィスに来て何年になる
B 再来月で4年かな A 4年か…。そろそろ危ないな
B う
A 技術の進歩はすごいからな。 お互い、しっかり仕事しないとアウトだぜ
B いや、俺はまだまだ現役でやれる
A 備品の最終決済はこの部長がするんだぞ
B うそ
A 本当だよ
B さっそくプリントしようじゃないか!
A わかってくれたか
B 用紙設定は俺に任せろ
A …
B どうした
A …
B 何だよ、フリーズかよ!
A …
B この部長に再起動は無理だろうな A …
B あ! 電源抜いちゃった! いきなり最後の手段を使うとは
A ああ…
B おお、起きたか
A 今、何が起こったの?
B おまえがフリーズして、 部長がコンセントを抜き差しして、再起動だ
A ああ、そう…
B さっきの文書、覚えてる?
A さっきの文書って?
B やっぱり保存してなかったか…
A ねえ、さっきの文書って?
B 誰か部長に教えてやってくれ(以下無音)
●“アイサンサン”
某オフィスの女性職員。突然、「所長、“バラ”という字が書けますか?」とのたま
うので、
「“薔薇”やろう」と書いてみた。お返しに、「“アイサンサン”が書けるか
い?」と聞いてみた。
「こうでしょう」と彼女が自信たっぷりに私に手渡したメモには
、何と「愛散々」とあった。
● 診察カード
社長が時折お世話になる逓信病院。ある時、オフィスで「ちょっと診察に
行って来る」
と診察カードを見せたところ、一人の職員が真顔で「ジンシンビョウイン
に行かれるんですネ」。
「いや、交通事故じゃなくって…」。
● チテキな私
あるOL、「オフィスでは他の人に合わせているだけで、私はプライベー
トではチテキなDで通っています」。
私「じゃあ、チテキってどう書くの?」。
OL「そりゃあ〜、“血的”でショ!」。
やはり血の気の方が多いようで。
●映画のチケット
初めて映画館に行った田舎のおじいちゃん。チケット売り場で前の学生がチケットを買
った。
「学生2枚!」。これに連られておじちゃん、「農業2枚!」
●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると 通りかかった母が、 「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」 と言った。
母はいったい何がいいたかったのだろぅ・・・・。
●家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、
「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」 と言おうとして、
「誰のためにメシ食ってんだ!」 と怒鳴った。
私と姉は「自分のためだよ」と答えた。
●夫婦ゲンカのとき、父が母に 「バカモノ!」
と言うのを、間違って、
「バケモノ!」 と怒鳴ってしまった。
ケンカはさらにひどくなった。
●うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。先日も 夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所へ。冷 凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこに のせて眠りました・・・。
翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がっていました。
●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。
店員さんが、
「田舎はどちらですか?」 と聞いたら、母はとっさに、
「はい、新潟です」 と答えてしまいました。
●先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして 「おまえ、人間は顔じゃないぞ」
と言うところを、
「おまえの顔は人間じゃないぞ」 と言ってしまった。
●妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、
「今日はカルボナーラを作るね」 と母に言っていました。
夕方、私が外から帰ると母が、
「もうすぐボラギノールができるってよ」 と言いました。ソレって痔の薬じゃ‥‥‥?
●エアロビクスを習いに外出していた私に、友達から電話がありました。
横文字に弱い母は何を思ったのか、
「娘はアクロバットに行っています」 と答えたそうだ。
●弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校1年生のとき、 アメリカに留学することになった。そのとき、
母は親戚や近所の人に 「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」 と言って、自慢して歩いていた。
ホームステイとホームレスを間違えていたのである。
●先日、プロ野球ニュースを見ていたときのこと。
「ヤクルトのルーキー伊東」 と聞いて、母は、
「日本人ぽい人ネ」 と言った。
●私の母は62歳。
記憶力が悪いからと、キャッシュカードの裏に黒のマジックで大きく、 その暗証番号を書いている。
●先日、父はメガネを作りに行った際、
「無色ですか?」 と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、
「いえ、銀行員です」 と、自分の職業を答えていた。
●うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソ〜に、
「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ!」 と言った。
それを言うなら、『サンゴ礁』だろ!!
●私の家はクリーニング屋です。ある日お客さんが、
「いま、セール中ですか?」 と聞いたのを母は、
「いま、生理中ですか?」 と聞き間違え、
「もう、3年前に終わりました」 と言ってしまった。
●母は、まだ40代前半の若き頃、私の受験用航空券を買いに行き、 旅行代理店のお姉さんに、
「スカイメイトでお願いします」 と言うところを、
「スクールメイツでお願いします」 と言って、店内の時を止めてしまった。
●夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、 私は母と、
「悪い夢でも見ているのかな?」 と話していると、突然、
「ライダー、助けてっ!」 と父が叫んだ。
ちなみに父は56歳です。
●うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。
母は、
「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」 と言ってニコニコしていたが、ウチの家族で男はお父さんしかいない。
母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。
●お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。
「大変、大変! どっかから鼻血が出てる!」
いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?
●私の母方のおばあちゃんの話しです。
お医者さんに行き、
「お尻に入れなさい」
と渡された座薬を、おばあちゃんは、
お汁に入れて飲んでしまいました。
●うちの父は、強風が吹いたり雨が降ったりすると、空に向かって、
「バカヤロー! ろくなもんじゃねえな〜」
と必ず叫びます。台風がきたときなど、
そりゃあもう
●我が社の女性に結婚式の祝電を頼んだときの一コマ。
長い電文をいっきに読み終わって一言
「デラックス押し花ベントウでお願いします」
●「絶体合格しますように」と書いてある絵馬を見て、 多分合格しないだろうな、と思った。(4.21ぴあ)
●阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
子供「ママおしっこ」
ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ」
すると子供は何を考えたのか、 早口で「ママッおしっこ」。(2月号Lマガジン)
● 大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは 遅れた時は待たにゃならんが、客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、
ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。 (2.11朝日新聞)
● 某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の 「が」の点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。
この会社の将来は…。(10.27ぴあ:97秋第2位)
● 友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」と
の質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を
尋ねられたか分からなかったそうだ。(11.23北海道新聞)
●「ふえるワカメ」は大きくなるだけで、別に増えはしない。
(9.22ぴあ:97秋第3位)
● 一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりを
して家に電話してみた。
「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。
(3.17北海道新聞:96春第2位)
●電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、名前の「和
英」 を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。
後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。
(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)
● 「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻
るこ とになった由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。
でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。
(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」 と言ってしまった前科があるらしい。)(95.10.3ぴあ:95秋第3位)
● 国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生ct長男と次男。長男の「擬音
語に はどんなものがあるか」との問いに、次男は「そうどすえ」と答えていた。
(9.21朝日新聞)
● 新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。だって本
当の ことじゃないの。(9.29ぴあ)
● 理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳はどうし
ます か」と聞き返した。
中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。(10.5週刊読売)
●おはようからおやすみまで暮らしを見つめる−ストーカー。(6.29週刊読売)
●父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わ
ぬ早 さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。
突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず 「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」と言って
しまった。病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。(6.15週刊読売)
● 小学4年の息子が受けた国語のテストに「もう…してしまった」を使って例文
を作 りなさい、という問題があった。息子は「もうしわけないことをしてしまっ
た」と 書いていた。(2.1朝日新聞)
●「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は 「J」の
文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり、「あのマットはなんだ」とのたも
うた。
(1.18朝日新聞)
● 結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。
(2.8朝日新聞)
まだ笑い足りないという方は、「パロディー標語」へどうぞ!
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